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東京スカイツリー ウォッチング  TOKYO SKYTREE WATCHING

スカイツリ-に関するもろもろを注視します。

160センチ 紙のスカイツリー

PK2010012602100128_size0.jpg只今281M.東京新聞26日付け夕刊の写真と記事の紹介。以前このブログで紹介した模型とは別と思われる…。以下は記事全文。

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来春の完成に向け、「成長」を続ける東京スカイツリー(東京都墨田区)。本物に先駆け、完成予想図を手掛かりに高さ約百六十センチの紙製模型を完成させた人が千葉県市川市にいる。同市真間一の相田みつをギャラリー「サロン・ド・グランパ」で展示され、見事な出来栄えに訪れた人たちも模型を見上げ、感嘆の声を上げている。 (市川通信部・林容史)

 制作したのは、市川市で模型店を営む田中秀幸さん(28)。鉄道模型作りが趣味で、鉄橋などの鉄道施設も紙で手作りしている。「面白いものを作ってみんなに見てもらったら」という知人のアドバイスで、スカイツリーに挑戦した。

 ツリーは完成前で実物はなく、設計図も手に入らない。建設現場に何度か足を運び、パンフレットの完成予想図を頼りに昨年九月、制作に取り掛かった。

 工場配管などの設計をしていた父照夫さん(61)が寸法を割り出し、紙質が硬いケント紙に直接、設計図を描いた。墨田区のスカイツリーの情報館にある五百分の一の模型より大きいものを作ろうと、縮尺は四百分の一に。紙からカッターで切り出し、木工用接着剤で張り合わせていった。

 昨年十月、自立式電波塔で世界一の高さを目指し、当初計画より二十四メートル高い六百三十四メートルにすると発表されると、模型の設計も変更した。

 スカイツリーの最下部は断面が三角形だが、約三百五十メートルの第一展望台下で円筒形になる。「上部を制作するにつれ、ふわっとした膨らみを表現するため、紙にくせを付けるのが特に難しかった」と田中さん。

 二カ月余りかけて昨年十一月中旬に完成。ギャラリーを経営する伊藤良男さん(63)が「最高の出来。この近くからもスカイツリーが見えるようになり、話題にもなる」と、快く展示してくれた。

 田中さんは「成形しやすく、プラスチック並みの強度がある紙の良さを見直してほしい。手で物を作る楽しさが伝われば」と話す。
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