東京スカイツリー ウォッチング  TOKYO SKYTREE WATCHING

スカイツリ-に関するもろもろを注視します。

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数寄屋橋交差点の水槽


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所用で、銀座に出たところ、数寄屋橋交差点のソニービル屋外のイベントスペース 「ソニースクエア」に14トンの大型水槽が。ここ何年か続けている夏のイベントだそうな。一服の清涼剤。

ソニーはいまや、金融と映画で儲けているが、本業復活が待たれる。過日の東京新聞の覆面インタビューでは、中堅幹部が「元来、街の発明家が一発当てて来た会社。そういう風土がなくなって官僚化し、技術陣が冷遇されている」といったことを語っていた。

覆面インタビューという手法は、メジャーメディアでは本来禁じ手。読者は書いてあることを信じるしかない。第三者が内容を検証できないことも問題だ。

東京新聞はローカル紙なのでいいか(笑)。もっとも、こういう手法ならしゃべるという人が居るのも確かで、今後もここぞという時はやって欲しい。

それにしても、水槽を通して見える交差点は何やらシュール。サメは、狭い場所をくるくる回るばかりで気の毒ではある。ところで、スカイツリータウンのすみだ水族館はどれくらい賑わっているのだろうか。

詳細は下記に。
http://www.sonybuilding.jp/event/aqua/

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戸井十月が死んだ

無題
カストロと会った時の戸井十月


【番外編】戸井十月が死んだ。64歳というから、今では十分に働き盛りだ。最近、ふと彼のことを思い出して「どうやって食っているのかな」などと思っていたので、いささかショックである。

といって、特別親しかったわけではない。以前、副編集長をやっていた雑誌で、彼が書いた「カストロ、銅像なき権力者」 (2003年6月/新潮社)の書評を書いた。めったにそういうことはしないのだが、掲載誌を彼の事務所に送ったところ、ご丁寧にハガキで令状をもらった。今もどこかに残してあると思う。

それだけの関わりなのだが、「きっちりした人とだな」と、印象に残っている。私は、共産主義は嫌いだが、まったく無視はできないと思っている。とくに、カストロは、アメリカの庭先で、経済封鎖に苦しみながら、キューバを長く統治し続けていて、金権がらみのスキャンダルは皆無であり「あっぱれな、凄い奴だ」と思っていた。

同書は、そのカストロに会うまでの、ハラハラドキドキと、会ってインタビューした様子が描かれたもの。どんな書評を書いたか忘れたが、とても面白かった記憶はある。

十月という変わった名前は、父親が共産党員であり、1917年の10月革命にちなんだものだ。この名前もかっこいいなと思っていた。

小林多喜二の「蟹工船」が読まれたり、参院選で共産党が予想外の支持を得るという時代でもあり、彼のようなライターは、この先出番があったに違いないと思うと、余計に残念だ。合掌

なお、写真は、以下から拝借した。
http://www1.jca.apc.org/iken30/News2/N87/Toi-Higuchi-taidan.htm
キューバは未来への希望たりうるか なぜ人はキューバに「洗脳」されるのか 【対談】戸井十月・樋口篤三

ちなみに、この対談は、冒頭に以下の個所があり、中身も非常に面白い。見聞を広めたい人には、一読をお勧めする。
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どうしてこの国と、その指導者はそんなに魅力的で、人びとを捉えて離さないのか、その辺の秘密からお話いただけないでしょうか。

樋口 長くいる人ほどそうなんです。例えば、90年代の日本の歴代キューバ大使だ。『カストロ――民族主義と社会主義の狭間で』(中公新書)という名著を書いた元大使、宮本信生氏をはじめ、つぎの田中三郎、その次の馬渕睦夫氏、すべてこの国に赴任中に大のファンになって帰ってくる。決して左翼の人ではない。つい先日も田中さんに会ったけど、彼などは天皇評価の人ですが、『人類の歴史における精神的巨人』という600ページもの大著のカストロ伝を1年半かけて執筆し来春出版されますからね。アメリカべったりの日本から、アメリカが敵視する国に大使として派遣され、帰国すれば、みなキューバを擁護してアメリカと日本政府の対キューバ政策を厳しく批判するようになるという、ありえないようなことなのだが、現実なんだから……。
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