東京スカイツリー ウォッチング  TOKYO SKYTREE WATCHING

スカイツリ-に関するもろもろを注視します。

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上を向いて がんばろう 日本


31日、東街区とツリーの間にあるビルの壁面に掲げられたこの横断幕、どうでしょう…。白地に、肉が細いゴシック、黒一色の文字。左右に余裕がなく寸詰まりのレイアウト…。「上を向いて がんばろう 日本」のコピー自体もうーん…。東武さーん…。
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ヘンといえば、施工中の遊歩道も変だ。途中で途切れているのだ。京成橋の南詰め西側の階段を下りてツリー正面へ向かって歩着続けると、北十間川に落ちる。
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対岸も同じように途切れているので、それなりに理由があるのだろう。最終的につながるのだろうか?そうでなければ、中途半端な遊歩道である。
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南側の断絶部分を撮ろうと川面に目を向けると、小魚がうようよ。優に数十匹か百匹近くが泳いでいる。ボラの幼魚とかだろうか。前日来の雨で流されてきたのかもしれない。川鵜が飛来するわけだ。

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ホームレスのマットに寝るとスカイツリーが突っ立っていた

最近、週刊ポストと東京新聞が原発事故関連で気を吐いて面白い。それでポストを読んでいたら、週刊ポスト6.10号は”現場の磁力”で「ホームレスのマットに寝るとスカイツリーが突っ立っていた」を掲載している。これがめっぽう面白い。東武や墨田区の関係者は渋面を作るだろうなと、想像しつつ読んだ。

あまり面白いので、以下に一部を紹介する。全部読みたい人は買ってください。ちなみに、”風力・太陽光信者を冷静に論破するーひと目でわかる「自然エネルギーの限界」大図解”も分かりやすい。情緒的な議論が蔓延して辟易していたので痛快だ。同感される方は一読を。

ついでに、”僕は原発作業員「精子」を採りに行かなくちゃ”もオススメ。ライターが、現場作業に潜入した。当然ながら、描写はリアルなどというものではない臨場感。”断続連載第1回”とあるが、次はいつ載るか分からないということ。そりゃそうだろう。いつ死んでもおかしくない場所にいるのだから…。380円は高くない。

それでは、南千住駅前のシーンから。
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…まだ宵の口4時過ぎ、前歯から空気がフガフガ抜ける50過ぎのおっさんがかたわらに寄って来た。
冗談ひゃねえや。はんなもん、人のアタマの上につくりひゃがって。電波塔ってんだろ。テレビ局やケータイ会社のもんひゃねえか。
 それをヤジウマバカがいっぱい見にきやがって。ガイジンまれカメラかまえてパチパチひゃって」
 すっかり出来上がっている。ほかに人はいない。山谷はいま労働者も手配氏もいない。仕事もない。スカイツリーの恩恵もなかった。

スカイツリーができる→観光客を呼びたい→汚いものは見せられない→ホームレスを排除すべし
 山谷の隣、ツリーが立つ墨田区は、集積所からの空き缶の持ち出しを禁ずる条例を昨年10月にスタートさせた。罰金20万円。「アパートに住みなさい」条例も数年前に作られて、相当数のホームレスは立ち退いた。しかし、生活困難者の相談数は反比例で増えている。

(吾妻橋たもとのシーン。50歳手前の、こざっぱりした、わりとイケメンのホームレスであるイ氏とのやりとりから)
…あとをついて行き、川縁の遊歩道に下りた。イ氏のブルーテントに区役所、警察の「警告」の紙が貼られていた。あと5日のうちに「至急撤去しなさい」。そうでないと「不要な物として処分します」
 だが、イ氏は笑っている。
「おれらがいると目障ざわりなんだ。ツリーができ始めて毎月、この紙を貼られて。無視すると本当に持ってかれちゃうから、中の布団もすべてナベカマもテーブルもこの上の桜並木の土手に1日だけあげて。そう全部解体してな。
 ツリーが立ってから、空き缶も拾っちゃいけなくなったし。橋や土手の上からおれらを見下ろす人が増えてな癪にさわるよ。
 缶はいま1㌔100円。頑張れば、月、4~5万になるけど、条例にクビ絞められて、やっと生きておりますって。これから排除の圧力が強まるだろうけど、俺はここにいるつもりよ。 東北の方で地震あったろ。おれたちみたいなことになった人多いだろ。そんな人たちから仕事奪ってんのとおんなじだよ」
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